全天球写真が撮れるリコーのカメラ「THETA S」が流行っています。私も実際に買ってみて使っているのですが、撮影を便利にする小物やテクニックが、いろいろなブログで取り上げられています。アイデア次第で、自分仕様の使い方になります。
今回は、THETA Sを買ったら、あわせて買っておきたいアイテムを5つご紹介します。
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THETA用 純正ソフトケース TS-1
THETAには付属でケースが付いていますが、別売りで純正ケースを購入しました。値段もそんなに高くないです。最初のうちは硬かったですが、使っているうちになじんできます。
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三脚ネジ HAKUBA ハンドストラップ 一般用 KA-60
THETAの純正ストラップは、なんと、それをつけたままでは同時にUSBが利用できないというトンデモ仕様です。よって却下で別なものを採用します。オススメはハクバの三脚ネジ用ストラップです。かなりコンパクトで、つけたままでもUSB使用可能です。
ちなみに、ストラップ部分はジャマなのでハサミで切り落としました。
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サンワサプライ フィンガーストラップ(ブラック) DG-ST37BK
切り落としたストラップの代わりに、カラビナ式の携帯ストラップをつけます。プラスチック製ですので、めちゃ軽いです。
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JOBY ミニ三脚 マイクロハイブリッド トリポッド
次に紹介する自撮り棒(一脚)と組み合わせて力を発揮する、超ミニ三脚です。普通にコンデジやミラーレス一眼などにも利用できるため、耐荷重の高いものを選ぶのも手です。JOBYといえば、ぐねぐね足が曲がるゴリラポッドが有名です。
シンプルなデザインです。
足を開くとこんな具合に開きます。接続部分は、一眼レフも耐えられる耐荷重のため、自重で下がるなんてこともなさそうです。THETA Sを乗せると、超安定します。
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THETA棒(自撮り棒)「自分撮り II」
よしみカメラからリリースされている、自撮り棒です。忍法【自在撮り】秘伝之如意棒。パッケージには「THETA棒」書かれていますので、THETAの利用前提で設計されたレベルの製品です。
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自撮り棒は安価な物がたくさん出ていますが、ほしかったのは、まさにコレなんです!
- 軽い。ほかの自撮り棒と比べても、かなり軽め
- でも伸びるのはそこそこ
- 裏側に三脚ネジ用の穴がある(三脚に乗せられる)
三脚ネジ用の穴。一般的な自撮り棒は、スマホを対象としているため、三脚ネジの接続が必須です。いくつか製品はありますが、やはりサイズが大きかったり、下部に穴がないなどちょっと及ばずなものが多かったのですが、コレはズバリの理想型です。
JOBYの三脚+THETA棒+THETA Sの組み合わせ
これだけで、撮影のアイデアや幅が広がりそうです。THETAを使っている方のご参考になれば。