デザインやマークアップの段階でダミーテキストを入れるケースがあります。
テストテストとか、ダミーダミーの羅列だと、どうもイメージがつかみづらい場合に便利です。
テキスト、画像、WordPress用のダミーを準備できるサイトをご紹介します。
ダミーテキストの生成
すぐ使えるダミーテキスト
日本語です。
バラグラフごとの文の数、パラグラフ頭の全角スペース、テキストの種類(夏目漱石「私の個人主義」・宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」・自分で指定(A4で1-2枚程度))が任意で選べます。イチオシ。
すぐ使えるダミーテキスト – 日本語 Lorem ipsum
ダミーテキストジェネレータ | Web制作小物ツール
日本語です。テキストの種類は7種類。英語もあります。文字数を任意で指定可能。
TEKICO
Adobe Airで動作するアプリタイプ。Win、Mac共に使えます。和文と欧文の切替が可能です。
|| Dummy Text Generator | Lorem ipsum for webdesigners ||
英語です。任意の文字数や、pタグを与えて複数の段落を作った状態で、コピーが可能です。
オプションでフォントサイズやウエイトなど、CSSでテキスト周りの装飾を施した状態でのプレビューが可能。
Dummy Text Generator | Lorem ipsum for webdesigners
画像系
Dynamic Dummy Image Generator
任意の画像サイズ、背景色、文字色、フォーマット形式、テキスト(日本語可)を入れると、ズバリの画像を生成。アタリなんかにもつかえます。
サイトで普通に入力するほか、
http://dummyimage.com/300
とすると、たてよこ300pxの画像が生成可能です。数字を変更するとすぐさま再生成されます。
拡張子がほしい場合は、
http://dummyimage.com/300.png
http://dummyimage.com/300.jpg
などとすればOK。そのままダウンロードもできます。
たてよこ違う数値の場合は、
http://dummyimage.com/320×240.png
などとします。
文字を入れて背景色と文字色を変更したい場合は、
http://dummyimage.com/320×240/ccc/fff&text=DummyText
http://dummyimage.com/サイズ/背景色/文字色&text=表示するテキスト
こんな感じで。
ルールさえ覚えてしまえば、サイトに行かなくても生成できます。超絶便利。
Random Image Generator
単色だと味気ない、などの時にはこちら。抽象画的なイメージを生成。
lorempixum
抽象画、動物、町並み、食べ物、ナイトライフ、ファッション、人物、自然、スポーツ、機器、乗り物のジャンルを選んでランダム生成。
カラー画像と、グレー画像が選べます。
lorempixum – placeholder images for every case
WordPress
wp_post_jp:インポートで使えるWordPress用ダミー記事セット
WordPressにインポートして利用するxmlファイル。
とりあえず何か入れて、テーマの不具合や予期せぬ内容の場合にはどうなるか知りたい、などの時に便利です。
極端に大きい文字や、カラムを突き破る欧文の文字量など、なにかと便利な記事たち。
wp_post_jp:インポートで使えるWordPress用ダミー記事セット
Easier Theme Development with Sample WordPress Content
こちらはWordPressでつかえる英語のサンプル記事xml。
Easier Theme Development with Sample WordPress Content
おまけ
Microsoft Word
Microsoft Wordでは、『=rand()』と入力するとダミーのテキストが挿入されます。
Word for Mac は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した「日本語ワープロ」です。Word for Mac は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した「日本語ワープロ」です。Word for Mac は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した「日本語ワープロ」です。Word for Mac は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した「日本語ワープロ」です。Word for Mac は、画期的な日本語入力・編集環境を実現した「日本語ワープロ」で
こんな感じ。
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