Mac純正のテキストエディタ『テキストエディット』でアウトラインモードが使えるという情報がありました。
テキストエディットでアウトラインモードを利用する | Macの手書き説明書のエントリー。
個人的にテキストエディットって全然使ってなくて、Jedit Xで同じ事ができないかなぁと試してみたら、できました。
目次
アウトラインモードとは
テキストベースで階層的に表示される記述です。項目の洗い出しや、リストを作る際に便利です。
やり方
Option+Tabキーを押すだけです。
さらに階層を深くする際には、Tabキーを押します。
returnで、階層を保ったまま次の行で新しい項目を作成。
何も書かずにreturnを押すと、階層が1段階浅くなります。
returnを何回か押すと、アウトラインモードから抜けます。
その他
アウトラインモードを利用するにはrtfモードにする必要があります。
[書式]→[リッチテキストにする]を選べばOK。
アウトラインモードで作成したテキストと、通常テキストは混在させておくことができます。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] いんでしょうね。)という致命的な仕様。これでは使えないので、とりあえずJeditのアウトラインモードで切り抜けようと思います。「Jedit Xでアウトラインモードを利用する | kotaログ」 […]